ゆに昆布

酢昆布がうまい

<書籍> 小田嶋隆のコラム道

 とりあえずブログを始めてみようと思ったときに、どんな風に記事を書いていけばいいのか悩んでたらこんな本を見つけたので読んでみた。

  表紙に作者の顔がうつってる本はぶっちゃけ嫌いなんですが・・・

 

 200ページほどにわたって上手くコラムを 書くための手法や書く人の"意識"が書かれいます。

 "コラム "の書き方について本なので1小節ごとがコラムのように小気味よく書かれていたのが良かったです。

 

自分の備忘録にピックアップすると、

 ・会話は結論をきにせず展開だけを楽しむことができる。

・書き出しなんてどうでもいい。

・書いてる時は細かいところを気にしてしまう、読み手の視点が欲しければ、時間をおいて読み返す。

 

 結局わかったことは「うまい文章書きたくなりたいなら、とにかく書きまくれ!」ということ。 とりあえず絶賛放置中のこのブログもちょくちょくなんかしら書きたいっすね

 

あとは最後の方の対談のところで著者をプッシュするところが気にくわなかったかな・・・

 

話と関係ないけど、アマゾンの画像リンクが張れなくなってるぽい。 

プライバシーポリシー
/* 画像の遅延読み込みLazyload*/