ゆに昆布

酢昆布がうまい

いざ行かん。霧島混浴温泉へ

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久々のバイクツーリング。今回は霧島の温泉に向かいました。

なんでも泉質の素晴らしい混浴露天風呂を備えた温泉があるとか。ぜひその泉質を調べるために行かねばなりません。決して混浴が目的ではありませんよ!?

 

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この日は快晴。気温も寒過ぎず鹿児島のライダー的にはもう冬は開けたといってもいいのではないでしょうか。

 

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国道10号線を北上中。仙巌園世界遺産に認定されてから姶良-鹿児島間の渋滞が増したように感じます。

 

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写真は一気に飛んで県道1号線。この道路は大型SSがガッツリ攻めて走るのを見かけます。

 

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こんなコーナーが連続するのでスポーツバイクだと楽しそうです。

ちなみにGNで気分だけでもと思って車体を傾けてみたらすぐステップを擦ってしまって駄目でした。大人しく走りましょう。

 

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県道1号をわきにそれると看板を発見。看板の示す方向にバイクを走らせます。

 

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こちらが今回の温泉。新湯温泉(霧島新燃荘)です。

やはり名湯とだけあってか小さい温泉にしては駐車してある車が多いです。これには期待(?)が高まります。

 

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これでもかと言うほど効能に関する新聞記事が多数張られています。

「摩訶不思議な効能」があるようで、アトピー等の皮膚病に良いそうです。私も皮膚が弱いのでありがたいです。

 

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この川の色を見れば分かるように温泉は乳白色の硫黄温泉で、画像検索してもうと分かると思いますがまるでミルクのような白さです。(Google画像検索)

入湯料は500円。近隣の霧島硫黄温泉は観光ホテルが押さえているのでどれも1000円以上すると思うと安いと思います。

 

ちなみに肝心の混浴露天風呂ですがやっぱりと言うのでしょうか、お爺ちゃんしかおりませんでした。それもここの温泉は泉質がとても良く湯あがり後は独特な感触が残ります。じわじわしっとり、肌にお湯が纏わりついているような気分がします。

 

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帰りは道の駅霧島によって景色を眺めんがらコーヒーを飲んで帰宅。

総走行距離は往復160kmほど。ガソリンが値下げしている間にまたあちこち行きたいです。

 

捕捉:

じゃらん九州2月号には今回の新湯温泉が半額で入れるクーポンがついています。(対象は1名のみ)

こういった温泉の半額チケットが付いてるのでネットで情報を調べる人でも要チェックです。ネット情報だけだと旅行先が偏ってしまいまったりしますしね。

じゃらん 九州 2016年 02 月号 [雑誌]

リクルートホールディングス (2015-12-26)

公式HP:

 霧島新燃荘:宿の特色 || 民営国民宿舎Webガイド

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