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原付二種(GN125H)乗りが大型自動二輪の教習を受ける

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先日記事にしたとおり、不純な理由ですが大型自動二輪取得のため自動車学校で教習をうけることになりました。

今まで小型バイクを主として乗っていた私が大型バイクの教習で感じた感想を書きます。

①シフトペダルの下に足をもぐらせている。

→小排気量車だとギアをどんどんあげるからか、左足をシフトペダルの下に置いておくのが癖になっていたようだった。足長なんでペダルの上より楽なんですよね。教官いわく減点対象のようです。

②発進の際にエンジンを回しがち。

→GNだとエンジン回しながらクラッチつないで発進というのが癖になっていてヒュンヒュン吹かしてしまいます。

③乗車姿勢が悪い。

→これが一番やっかいでした。パイロンスラームをやってみると頭の思い描くラインよりも外れてしまう。ニーグリップがうまくできてない感じがする。そこでハンドルにしがみつくような前傾姿勢を取るとスラロームを気持ちいいほど簡単に抜けられるようになりました。GN125Hはジャメリカンなアップハンドルなので自然と引いた姿勢で運転するのが癖になっていたようです。

④シフトレバーに指を置きすぎ。

→自分の癖です。カチャカチャやりたいのです。

⑤ウィンカーの位置、及びプッシュキャンセルの扱い。

→GN125Hの乗り過ぎで世の中のバイクはプッシュキャンセルが常識だったのを忘れていました。また新しい教習用バイクであるNC700Lはいつものウィンカーの場所にホーンがあるので押し間違えそうになる。あれは欠陥だと思う。

 

教習用バイクについて、CB750とNC700Lの両方を乗ったのですが噂通りNC700Lの方が軽く車体も小さく、ニーグリップもしやすくてよかったのですが、CB750と比べるとトルクが無い。エンジン音も小さいのでもし、自分が所有するとしたらNCは選ばないなぁと思いました。乗り物としては完璧だと思いますが趣味性の高い大型バイクとなるともっと乗ってて楽しいのがいいかな。

 

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教習のあとは近所の温泉でスッキリしましょう。

大型自動二輪の教習中はロングツーリングや温泉巡りはできなさそうなので、GN125Hのメンテナンス等を続けていこうと考えております。

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