東京モーターサイクルショー2018を紹介する4回目の記事はバイクアクセサリーメーカーであるSW-MOTEC、TANAX、DAYTONAの紹介です。
各社、バイクの積載装備を販売しており装備状態のバイクを見ることができました。積載大好きマンとしては実践的で見応えがありました。
DAYTONAはお洒落キャンプ&バイク
ゆるキャン△ブームを受けてかどうかは分かりませんが、DAYTONAブースではキャンプ道具とそれらを積載するバイクの展示をしています。
こちらはVstrome250。全景の写真が無くて申し訳ありません。
単純にツーリングネットで縛っているだけに見えますが、シュラフを前の方に置いて背もたれクッションのようにしているのがポイントです。結構あれ楽なんですよね。
こちらはレブル250。バイザーまで付けた完全なフル装備になっている。
ボケていますが全景。
所々にあしらわれたシルバーのメッキパーツがカッコいい。
タンデムシートを完全に取っ払い綺麗に装着されたバッグ類。個人的にバックレストがいいなと思いました。バックレストはタンデムシートに付けるものだと思っていのですが、DAYTONAではタンデム用・ライダー用のどちらでも装着できるバックレストがあるんですね。これは便利そうだ。
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このRebel250のカスタムはかなりイケてると思ったのでパーツリストを載せておきます。カスタムパーツが豊富に出ているバイクはいいですね。
参考出品されていたカラフルなサイドバッグ。バイクのサイドバッグと言えば黒が多いのでこういう色もいいですね。
TANAXは実走車を持ってきていた
私もお世話になっているTANAXさんはフル装備のセローを展示。まさかの泥つき、ビッグサイトに来る途中に林道でも寄ってきたのだろうか。
これ一つでキャンプツーリングも可能。TANAXのシートバック - ゆに昆布
TANAXの製品なら積載したまま林道ツーリングも大丈夫!というアピールなのかな?
こちらはNAPOLEONミラーの展示。TANAXと言えば積載バッグのイメージですがミラー関係も強いようです。
バイクが重装備化。SW-MOTEC
こちらはグローバルブランドのSW-MOTEC。シュッとしたXSR700もあらゆる箇所にバンパーを付けて重装備化されています。
個人的にお洒落ポイントだと思ったのがエンジンガードについたミニバック。可愛い。
世界一周でもできそうなR1200GS。倒したら起こすのに一苦労どころじゃ済まなそうです。
参考: SW-MOTECH(エスダブリューモテック) 公式ホームページ
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