種子島旅行Part.1では行きたかった店が閉まっているという残念なスタートでしたが、今回からはちゃんと観光をしていきますよ!
美しい海に息をのむ「浦田海水浴場」
種子島といえば綺麗な海でしょ!ということで一番最初に向かったのは浦田海水浴場。
種子島の北端あたりです。ここから島の東の海岸線沿いを走って南へ縦断します。
GoogleMap: 浦田海水浴場
見てください、この白い砂浜!透き通る海!
こんなに綺麗な砂浜は見たことありません。スマホの写真なのでこの海の絶景感がうまく伝えきれないのが残念です。
この浦田海水浴場は日本の海水浴場88選に選ばれているようです。まぁこの海の綺麗さを見れば納得。
種子島の海開きは済んでいるのですが、平日というのもあって泳いでる人はいませんでした。シュノーケリングとかしたら楽しそうですね。
浦田海水浴場には更衣室のある建物にウミガメや貝殻の展示スペースがありました。こんなデカイ貝がいるんですねぇ。
アコウのアーチ
車で島を回っているとアコウのアーチを発見。横たわる立派なアコウの木がアーチを形成しています。
幹の直径は1.5mもあるんだとか。こんなに太い樹がアーチを形成しているのは偶然とはいえ凄いですね。
アコウのアーチ周辺の樹木もなかなか良い雰囲気を出してます。
道中はかなり険しい……馬立の岩屋
南へ車を走らせると「馬立の岩屋」という看板を発見。
矢印の方向へ車を向かわせる。
て、なんだこの悪路は!?
落ち葉だらけで狭い道、さらに急斜面という悪路。対向車が来たら大変です。
1km以上悪路を進んだところ専用の駐車場に到着。どうやらこれが馬立の岩屋のようです。
岩が海水に浸食されてできた穴のようです。浸食されたところだけ岩の色が変わっていますね。
看板まで浸食されてる!?
中は薄暗く涼しい。こういう所だとみんな岩を積みたくなるのね。
岩中からみるとこのような感じ。この中に入れるのは干潮時だけで普段は海水で満たされているようです。
次に向かう場所も干潮時しか入れないところなので急いで向かいます。
GoogleMap: 馬立の岩屋
種子島のリア充スポット。千座の岩屋
馬立の岩屋に続いて干潮時にしか入れない岩屋スポット。千座の岩屋に向かいました。馬立と違ってこちらは悪路を走らずにこれます。
しかしながら種子島の岩は独特な色をしてますね。見あきない複雑な色です。
馬立の岩屋よりも小さい浸食穴です。中に千人座れるから千座の岩屋と呼ばれてるんだとか。その千人座れる岩屋ですがコウモリが住処としていました。
この中は多数の小さい穴が開いており、大人1人が中腰で通り抜けできるような小さな穴もあります。
岩屋内からの景色。ここで写真を取ると逆行のためシルエットとなりパリピな人達の絶好の写真スポットなんだとか。
∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
リア充みたいにジャンプした瞬間とか撮れないからバンザイしてみた。
岩屋だけでなく砂浜も綺麗なところです。カップルがキャッキャウフフしながら追いかけっこでもしてそうですね……
GoogleMap: 千座の岩屋
馬立の岩屋・千座の岩屋に向かう時は気象庁のHPで潮汐時間を調べて向かうと良いです。
気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 種子島(TANEGASHIMA)
今晩の宿は外観が凄い……‼
種子島の自然に不釣り合いなドピンクのホテル。今晩はこちらのリゾートホテルに泊まります。次回はこのドピンクなホテルの紹介をしていきます。
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