二輪の祭典、東京モーターサイクルショーが今年も開催されました。
ホンダ車に乗り換えましたが心はSUZUKIが大好きな私がどこのブースよりも速くSUZUKIブースのご紹介をします。
他所のブースと比べても独自色が強かったと思います。
東本昌平のイラストを背景に記念撮影できる
「キリン」等のバイク漫画で有名な東本昌平さんのイラストを背景に実写のバイクに跨って記念撮影をすることができます。
スタッフの人に写真を撮ってもらって私もパシャリ。どうせならヘルメットを被って撮りたかった。
SV650Xはこのような感じ。こっちは新型車ということもあって待ちの行列が長く写真を撮るのをあきらめました。
写真を白黒にしてみるとかなり漫画っぽくなりますね。
GSXシリーズに跨ってきた
ナナハンという響きに憧れるGSX-S750。S1000と比べてパッと見は変わらない。
GSX-R1000R。SSはやはりコンパクトな車体が素晴らしい。跨ってみると隼よりもハンドルが近くていいなと思ったり。いつかは乗りたいバイクの一台。
物販コーナーはばくおん!の凛ちゃん
東本昌平のイラストを全面で推していたと思ったら、裏の物販コーナーはばくおん!の凛ちゃんでSUZUKIの聖杯こと湯のみをプッシュ。
でっかい湯のみも展示。SUZUKI、自社がどう思われてるかよく分かってるなぁ。
残念ながら湯のみは売り切れでした。開場2時間ぐらいで売りきれるそうです。
物販コーナーでは日頃見ない様なSUZUKIのアパレル品も多数購入可能でした。
ダサかったので買いませんでしたが。
SUZUKIのアパレル品はなかなか販売しているところが無いので珍しいです。
ファンの心をつかむSUZUKIブース
というわけでSUZUKIブースのご紹介でした。今年のSUZUKIは他者に比べて新型車両がかなり少ない状態ですが、見せ方でSUZUKIらしさを表わしていました。今後も独自路線で素晴らしいバイクを生み出してほしいものです。
おまけ
一部の界隈で有名なTMCSでの輪留め。実物のSUZUKI輪留めを初めて見ましたが美しいですね。
今年からは渋い黒塗装が出てきたようです。
参考: モーターサイクルショー2018 出展概要 | スズキ バイク
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