今年の東京モーサーサイクルショー関係最後の記事となります。最後はカスタム関連です。車両は簡単に新しいものを買えませんが、カスタムパーツ&ツーリングアイテムであれば乗っている車両に付けるだけ!
今回も私的注目だった、東京モーサーサイクルショーのカスタム車両とツーリングアイテムの紹介です。皆さんのバイクライフの参考になれば幸いです。
ハート型マフラー!? GOSHIの女子カブ
パステルピンクで可愛らしいカブはGOSHIの出店車両。
くまモンのステッカーがある事からわかりますが、GOSHIは熊本県合志市に本社を置く二輪の各部品を製造していている会社です。
このカブの凄いところはこのハート型のマフラー。社員さんによりますとかなり作るのに手間がかかったとか。こだわりを持って製品作りする会社好きです。
DAYTONAのクロスカブはキャリアが凄い!
デイトナブースで気になったのはこちらのキャンプ道具満載のクロスカブ。
この二階建て式のキャリアは初めて見ました。
なるほど、1段目にはテントや椅子などの長物を積載し、2段目にツーチングバッグを積載するようです。見た目もスッキリして積載性を損なわないのは素晴らしいですね。
面白トライク&サイドカー大集合


モンキーをトライクにした車両。小さいトライクといえど作りは本格的!ベース車両としっかりマッチしたサイドカーのクォリティは素晴らしいです。お値段は総額80万円台とのこと。


こちらはトリシティのトライク。もともとフロント2輪のトリシティですから、後ろも2輪になったらもはや4輪だと思うのですがそういつ細かいことは考えては負けでしょう。リアビューの異質感極まる。
大排気量で有名なBOSS HOSSのトライクバージョン。
リアの形がもはや車です。
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バッグがテーブルになる!? TANAXのコンセプトシートバッグ
私も愛用しているシートバッグ等を販売しているTANAXのMOTOFizzブランドからは新しいシートバッグのコンセプト品が展示されていました。
一見普通のシートバッグに見えますが……
なんと天盤部分を開くとテーブルになるという仕組みです。触った感じ、強度もしっかりしていてちゃんとテーブルの役割を果たせそうです。
説明はこちら。シートバッグがテーブル代わりになればミニテーブルを持っていく必要がなくなるので荷物の削減に役立ちますね。
その他写真のみ