バイクを買ったら何はともあれ雨やほこりからバイクを守るためにバイクカバーを買わなければなりません。
今回購入したものはデイトナのバイクカバーSIMPLEシリーズ。バイクカバー購入検討中の方の参考になればと思います。
Vstrom650XTは一番大きい4Lサイズ
こちらが購入したデイトナのバイクカバーSIMPLE。カラーは全3色です。
いつも購入しているブラックが品切れだっため今回はデジカモ柄を採用。
予想以上にデジカモしてました。
実際に装着している感じはこのような形です。デジカモが予想以上に迷彩しており、夜の明かりのない環境になるとバイクがあるのが視認しにくくなります。
Giviのモノロックベースをつけているからか、後輪側が地上2~3センチほど浮きます。
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デイトナのバイクカバーはここが便利
デイトナのバイクカバーを買うのはこれで3回目なのですが私が気に入ってるのは、一目で前輪側とわかるこの赤いチェーンホール。
後輪側にももちろんチェーンホールがあるためチェーンロックを前後つけることが可能です。
SIMPLEシリーズにはカバーのバタつきを抑えるためのベルトで付属します。Vstromはハンドル周りの高く、シートとハンドルの間に大きな空間ができてしまうのでこれがあると嬉しいです。
こちらは付属してた耐熱性コットンパッド。
マフラー周辺に張り付けることで、ツーリングから帰ってきてマフラーが冷える前にカバーをかけることがきます。高回転を使い続けたようなマフラーの温度が300℃を超えるような状態では効果がないようですが、帰ってすぐにカバーを被せることができるのは便利です。
ただし、コットンパッドは伸縮性がないので私のような不器用が張り付けるとこのようにシワができてしまいます。張り付ける際はご注意を。
今回購入したのはこちらの商品。
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リアボックスやサイドケースを付けたままでカバーを被せたい人はアドベンチャー専用のバイクカバーを購入すると良いでしょう。
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