スイッチ付きUSBハブが地味に便利だった

いつもバイクや観光地のことばかり書いてるこのブログですがたまには普通のお買い物記事も書きたい……そんな気持ちで楽天のセールで買ったこのスイッチ付きUSBハブが面白かったので紹介。

中華クオリティを楽しもう

そんな訳で楽天で安売りしていたこちらの商品、上の写真は届いたばかりの商品を梱包から解いた状態なのだが最初から赤丸部分が開けてある状態で届いた。流石中華クォリティ。やることが派手だ

やはり中華製品の見どころはフォントだ。カタカナがなんか怖い感じのフォントになっている。漢字は安定の中華フォント。

個人的に1番面白かったのはこれ。「32ビット/64ビット対応」という文字が崩れてもにょもにょしている。しかし真の注目点はそこではない。右側の恐らく「ACアダプタ不要」と書きたかったであろう文字が「AC"フワタグ"不要」になっている。フワタグってなんかフワフワしてて気持ちよさそう。まったく意味はわからないが……

もっと突っ込むと背景の500GBという文字もこの製品に500GB要素は何もないのでよくわからない。

使い勝手事態はとても良いです

パッケージを充分楽しんだので中身を見てみる。製品としてはスイッチ付きのUSBハブで口が7口もついている。中華製品特有のとにかくいっぱいつけよう精神だ。嫌いじゃない。

購入理由はPCにつなぐ端末が増えており、いちいちケーブルを抜き差しするより繋ぎっぱなしにしてスイッチ管理した方が良いだろうという理由。ケーブルが短めでノートPCで使えば省スペースで済みそう。

早速PCに接続。スイッチがONの状態だと青色に光る。場所によって明るさが違う気がするがそんな些細な事を求めてはいけない。しかし光で教えてくれるのは私の運用方法からすると便利だ。

試しに最近めっきり使用しなくなったUSBメモリーを挿してみる。問題なくPCから読み書きできるのを確認。同様にスマホやカメラのデータもやり取りできるだろう。

今度はPCゲームのコントローラーを刺してみる。こちらも問題なく使用可能。簡単にゲームをプレイしてみたが遅延等も特に感じられなかった。ケーブルの抜き差しが面倒だったコントローラーもこれからは挿しっぱなしにしてスイッチ管理しよう。

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 私が購入したのは楽天市場のこちらの商品。ポイントが19%ついており、SPUや買回りセールと組み合わせれば半分以上ポイントで返ってくるのでお得だ。

Amazonなら下記の商品のようなものだろうか。ただこれらの商品は中華クォリティに納得できる人のみの購入をおすすめする。基本的に動けばラッキーみたいなものである。

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