前回ご紹介した倉丘神社から帰る際、栖本にて面白いものを見かけたのでバイクを止めてみました。
前回: 天草諸島を見下ろす絶景神社「倉丘神社」 - ゆに昆布
おどけた表情がなんともユニークです
バイクをのんびりと走らせていたところ私謎の像が立つ広場を発見。
その像の招待は河童でした。何気なく走っていた道路はどうやら「かっぱ街道」と呼ばれる道のようで、あちこちに河童の像があるんだとか。
そして何より面白いのが河童家族の団らん光景を表しているこちら。
魚を前に子供河童(?)が魚を咥えて逆立ちしているのを家族が楽しげに見ている。なんとも躍動感ある像で見ているこちらも楽しい気分にさせてくれる。
母河童(?)から見た景色。対面にいる父河童(?)の表情もユニーク。
近くにあった説明を読んでみるもこの像の設置理由等はよくわからない。
栖本と河童の関係をネットで調べても解説のようなものにヒットせず、現地調査が必要そうだ。
ちなみに河童の股間はなにも無かった。