洗車が趣味といっても過言ではないくらい暇があれば洗車で愛車の汚れを落としている私ですが、手作業で全部やるのも大変になのでとうとう電動ポリッシャーを購入しました。めちゃくちゃ便利です。
しつこい油膜もすぐに取れる!
雨の日に雨粒が窓にいっぱいついていると視認性も悪いし見栄えも悪い。なので前回油膜取り剤の紹介をしたわけですが、この油膜取りの作業を手作業でやるとめちゃくちゃ時間がかかる上に何回も擦らないといけないので、車の窓全部をやる頃には手や腕がクタクタになってしまうというデメリットがありました。
そこで今回購入したのがプロスタッフの電動ポリッシャー シャインポリッシュ。価格は4,000円程で下手な中華電動ポリッシャーよりも安いです。
油膜取りの溶剤を付けていざポリッシング開始。ポリッシャーにつけた液が飛び散るのでなるべく窓に近づけて回転させましょう。
※後述しますがマスキングテープでしっかり目張りを行うことをおすすめします。
フロント・サイド・リアの窓に油膜取りをしていきます。手で擦ってたいたころに比べるとめちゃくちゃ楽!特にフロントガラスなんかは面積が広いので一面除去するだけでも一苦労でしたがスイスイ施工できます。4,000円ちょっとでこの手軽さが味わえるなら安いものです。油膜取り剤の使用量も少なめで済んでいる気がしますね。
使用している油膜取り剤は以前と同じシュアラスター性です。
油膜を取った直後に水を掛けた状態。水が自然と流れ落ちて拭かなくともこの状態になります。水滴が残っていることから分かるように、どうしても隅の方はポリッシャーが使えず油膜が取れていないことがわかります。ここらへんは手作業で行うしかなさそうです。
同じく水を掛けてすぐに写真を撮ったものです。これだけ水が自然に落ちるなら雨の日の視認性も抜群です。
ワックス掛けももちろん簡単
ポリッシャーがあまりにも便利だったので別の日にしようと思ってたワックス掛けもやってみました。ボディのワックス掛けは面積が広いのでこちもでもポリッシャーが大活躍しました。
通常の洗車に加えて水垢除去のクリーナーを使用。
ワックスはバイク用と同じくワコーズのものを使用しました。
ポリッシャーを使うときはマスキングをしよう
面倒くさがりなので目張りをしないでポリッシャーを使ってしまったのですが、溶剤が飛び散り汚れてしまいました。これから使う時はマスキングテープでキチンと目張りをしようとおもいます。