VTR250に乗り換えてからタンクバックにスマホを入れてナビを見ていたのですが、スマホを見るたびに視線をタンクバックに落とさないといけないので煩わしさを感じていました。
そこで今回購入したのがミラー固定式のスマホホルダーです。中華製の品ですがクォリティと実用性が高くてかなりおススメです。
箱が潰れていても気にしない
今回はAmazonで評価の高かったBENDAという中華メーカー製のスマホホルダーです。
箱はシンプルなデザインに英語のみの表記ですね。
Amazonから届いた時にはすでにこのように箱が潰れた状態で着弾。流石中華製品だ!
中身は問題なかったのでそのまま使用します。
VTR250のミラーを外して装着
さっそく取り付け作業を進めていきます。
VTR250の場合、まずはミラーの根元に着いているゴムカバーを外して2つボルトがあるうち上に着いているボルトを緩めます。
14mのスパナで回す事ができます。レッドバロンで購入時についていた車載工具で作業できました。この時注意するのは、このボルトは逆ネジなので緩める場合は時計回りに力を加える事で緩めることができます。
先ほどのボルトを少し緩めればミラー事態を回転させて外すことができます。
L時方のスペーサーを差し込みミラーを元のように取り付けます。スペーサーの穴の径が合わない場合は付属のワッシャーを使って取り付けます。VTR250の場合は不用でした。ゴムカバーが根元まで隠せなくなるのがちょっと残念です。
ミラー取り付けの際は先ほど緩めたボルトを使ってミラーの向きを調整しましょう。
あとは付属のパーツをスペーサーに取り付けて行くだけです。
スマホホルダー部分は固定の際に上下左右に動かす事ができるのでライディング時に見えやすい向きに調整しましょう。
上から見た感じ。このアームの部分が金属でできているので質感も良く、折れるような感じはしません。
というわけで取り付け完了。ツーリングに使用してみての感想ですが良い点ですが
- 高い位置にあるためライディング中の視線移動が少なく運転に集中できる。
- 結構がっちり固定されているので揺れやブレが少ない。
- 向きや位置を調整できるのは〇
と言った感じ。価格も安かったのでこれは自分的に大満足です。
レビューを見ているとネジの緩みや錆の発生があるそうなのでツーリング前に点検をして様子を見て行こうと思います。
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