記事更新が追い付いておらず訪れたのは3ヶ月程前になりますが、富津岬に行ってきました。
富津と書いて「ふっつ」と読むそうですね。最近まで「とみつ」だと思っていました。
幾何学的な構造がカッコイイ
独特な形がどうにも男の子の心をくすぐる富津岬の展望台です。
バイク乗りのツーリングスポットとして有名でこの日も多くのライダーが集まっていました。
幾重に板の様な見晴らし台が重なることでこのような独特な形を作っています。
展望台から駐車場側を見るとこんな感じ。なんだかサーキットのコーナー区間みたい。
一番高い所に行くと「関東の富士見100景」の看板が。
残念ながら富士山は見えませんでしたが時間帯的に沈む行く太陽がとても綺麗でした。
悲しい味のパンを食べた
この日朝からバイクに乗りっぱなしでお昼御飯を食べていなかったので途中のコンビニで買ったパンを夕陽を見ながら食べることにしました。この展望台は奥の端の方へ行くと人が通らない人気のないところがあるのでそこのベンチでひっそりと食べ始めたのですが、途中から男女のカップルがわざわざ(他にも人のいない場所があるのに)私の横にやってきて抱き合い始めたのです。
これほど悲しい味のするパンがあるとは思いませんでした……
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