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養老渓谷沿いの涼スポット「弘文洞跡」と「共栄・向山トンネル」

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関東はすっかり暑くなってきましたね。今回はその暑さを紛らわせるために涼しいスポットを紹介したいと思います。

 川沿いを歩いて弘文洞跡へ

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弘文洞跡には中瀬遊歩道を歩いて向かいます。

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養老川に沿いながら遊歩道を歩いていきます。こんな暑い日に遊歩道なんかあるけば汗だくになりそうですが、木々に覆われているのと川からの冷気があって外にいるのにエアコンの中にいるかのようです。

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歩いていると川にブロックが見えてきました。

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ブロックを使って対岸に渡ります。ブロックは大きいので落ちることは無いはずなのですがやはり意識してしまい少し足がすくみます。

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川の真ん中からみた景色。流れが早そうです。

ブロックを使って対岸に渡れば弘文洞跡はすぐそこです。

昔は洞窟だった!?弘文洞跡

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こちらが弘文洞跡です。写真だとスケールが伝わらないかもしれませんが、圧倒される大きさです。

大多喜町の公式ページを見てみると昔はここが大きな洞窟、アーチを描いていた様子が見れます。スケールのでかい洞窟を見てみたかったですね。

弘文洞跡 - 大多喜町公式ホームページ

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斜めから見た景色

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説明文があったのですが残念ながら擦れて見えなくなっていました。

 

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2階建のトンネル?「共栄・向山トンネル」

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お次は中瀬遊歩道付近の共栄・向山トンネルです。千葉の手掘りトンネルでは有名な2階建のトンネルです。

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なぜこのような2階建のトンネルになっているのかと、もともとは上部のトンネルが使われていのですが、さらに下へ掘削を続けたためこのように2階建の構造になったようです。

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しかしこれを昔の人は手掘りしたというのは燈籠坂大師の切通しトンネルの時も思いましたが驚きです。千葉にはこのような手掘りトンネルがたくさん残されているようなのでツーリングを兼ねて今後も見て回りたいと思います。

 

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