4月は体調を崩していまして、体調が回復した頃には近所の桜はすでに葉桜になっておりどうしても桜が見たかったので桜が咲いているところまで北上することにしました。
遅ればせながら桜の写真でございます。
一面桜だらけ!正にさくらまつり
ということでバイクを走らせてやってきたのは茨城県の北部にある石岡市の常陸風土記の丘。約500本の桜植えられている桜の名所でして、桜が開花している期間は多くの人で賑わいます。この日も平日のお昼時でしたが多くの人が訪れていました。
通常は駐車料金を取らない一般開放されている公園なのですが、桜が咲いている期間中は協力金として駐車料金が発生します。二輪の場合は排気量問わず300円です。
開花期間中はさくらまつりと言われるだけあってとにかく一面が桜だけら。
ソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜と3種類の桜があるのでピンク色の桜でも色合いが異なってグラデーションが出ているのが美しいです。
常陸風土記の丘に行ったとき、先日購入報告をしたα6400を買ったばかりだったのでバシャバシャ写真を撮りまくってしまいました。
カメラを買うとレンズが自然と生えると聞きますが確かに写真を撮っていると別のレンズで違う景色を切り取りたいと思う気持ちがわかるように感じました。カメラ沼コワイ!!
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巨大な獅子頭は日本一の大きさ
公園内を散策しているとめちゃくちゃデカイ獅子舞の頭部を発見。写真だと分からないと思いますが約10mの高さがあります。獅子頭の大きさではこれが日本一だとか。
なぜこんな大きな獅子頭を作ろうと思ったのだろうか。
近づいてみるとなんとこの獅子頭内部に入ることができます。
口の部分は展望台となっており、獅子頭の口の中からあたりを一望できます。
外からみたら食べられてるように見えるのではないだろうか。
獅子頭内部の最上部には、伝統の民芸品や地元のお祭りに関する記録が展示されていました。
日本一の獅子頭のある常陸風土記の丘。桜の季節にまた訪れたいと思う。