GWの連休目前。バイクで1泊以上のツーリングをする人も多いのではないでしょうか。
そんなロングツーリングの時にバイクの積載力アップにTANAXのMOTOFIZZシートバッグをお薦めしますよ。
荷物の収納が凄い!
公式サイトを見てもらえればすぐわかると思いますが、とにかく収納力が半端ない。Gこのシートバッグが1つあれば1、2泊程度のキャンプは可能なくらいバイクの積載に特化されたバッグです。
シートバッグの両サイド。(背景に季節感なく鏡餅があるのは気にしないでください)
片側だけ500mlペットボトルが収まるドリンクホルダーが付いています。水が抜けるように底面に穴があいているので雨が降ってもホルダー内に雨水がたまることはありません。
ポケットの中はこんな感じ。後述するレインカバーやスマホのバッテリー等、すぐに取り出せるものを入れるようにしています。
シートバックで一番積載量のある本体部分です。中にはキャンプに最低限必要なテント、シュラフを入れいます。写真で分かると思いますがまだ空間に余裕があります。衣類や調理器具を入れるには問題ないです。
シートバックの上部カバーをめくると巾着袋のようなものがあります。ここに雨合羽や防寒用のジャケットを入れておきます。急な雨でもすぐに取り出せて便利です。
巾着袋の下は開けられるようになっていて上部からも荷物の出し入れが可能になってます。なんという親切設計。
キャンプでよく使う銀マットはこのようにくくりつけることができます。
雨が降った時は付属のレインカバーで全体をすっぽり覆うことで濡れるのを防ぎます。
結構な大雨の中をこの状態で2時間程走行しましたが、カバーの中が濡れることはありませんでした。ただ、時速60kmを超えるあたりからカバーのバタ付きが起きたのでこの状態で高速走行はしない方が良さそうです。
外観について
シートバックをバイクに付けるとどのようになるのか、GN125H、GSX1300Rの装備状態で参考にしてください。(写真ではバッグの固定をしておりません)
GN125H
シンプルに荷台シートバッグ。
タンデムシートにシートバック。荷台に何もないとちょっと間抜けな感じだ。
大型リアボックス+シートバッグ。これだけで積載量100L越えです。
宮崎キャンプの時の装備。タンクバッグ+リアボックス+シートバッグ。。
我がGN125H最終形態。この状態で道の駅等に行くとバイクおじさん達から「日本一周でもしてるの?」と聞かれます。重量があるので直進安定性はよかった。
GSX1300R
今度の連休での装備。荷物をまとめてシートバッグだけにする予定。
しかし、積載の見た目はGNのほうがまとまりがある感じがする。やはりスポーツな見た目には積載は似合わないのだろうか。
SV650
友人のSV650が同じシートバッグを付けていたので紹介。ボディカラーが白と黒で統一しているので全体的にまとまって見えてお洒落でした。
その時のツーリング記事はこちら⇒
SUZUKIバイク2台で走る!2017阿蘇ツーリングpart.1 - ゆに昆布
紹介は以上です。リアシートがあるバイクなら基本的に載せることができるのでバイクを乗り換えても流用できるのはいいですね。
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