所用で鹿児島の実家に帰ったので久しぶりにGN125Hの様子を見てきました。鹿児島を離れて約3年。放置されたGN125Hはどうなっているのでしょうか
広がり続けるサビ
前回GN125Hを見てから2年以上の月日が経ちました。前回の記事と写真を見比べると劣化具合がよく分かると思います。
まずはエンジンまわり。ボルト類は完全に錆て茶色くなっています。エンジン・キャブは白い粉状のものがこべりついており恐らく白サビと思われます。
フロントフォークの点サビは大きくなっていました。オイルの滲みなどはなさそう。
リアサスペンション。スプリングに錆が広まっている。流石にこんな状態では充分な衝撃吸収性能は無さそう。
チェーン周りが一番ひどい。チェーンカバーがこんなになるとは……錆取りで綺麗になるのだろうか。
完全に錆と化したチェーン。まぁGN125Hのチェーンはとても安いので痛くはないですが。
GN125Hは私がバイクにハマるきっかけとなった思い出深い一台です。できればもう一度乗ってみたいと思っているのですが……
鹿児島に戻った時に修理してもう一度走らせてやりたいです。